FC2ブログ

赤文字 ⇒ 本日・昨日 更新     青文字 ⇒ NEW

-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 |
2009-03-29 (Sun)

プリムラ 001.gif


「 鎖国 」 ではなかった …


【名字の言】
2009年3月29日


江戸時代は「鎖国」ではなかった――これが今、定説になりつつある

▼当時、海外への窓口は四つ。長崎・対馬・薩摩・松前を通じて中国・オランダ・朝鮮・琉球・蝦夷と交流していた。日本は、東アジアにおいて確固とした存在感をもっていたという。朝鮮通信使の来訪も、約200年にわたり、計12回に及んでいる

▼“鎖国は家康公以来の方針”と言われ出したのは、江戸後期になってから。ロシアの通商要求を断るための口実であったという(ロナルド・トビ著『「鎖国」という外交』小学館)▼歴史は、不変ではない。新たな研究成果が、歴史を書き換えることもある。時代思潮により、過去の見え方も変わってくる。「すべての歴史は現代史である」との、クローチェの言葉が脳裏に浮かぶ

▼「鎖国」見直し論が登場してきたのも、世界へと開かれる時代の空気を映しているのか。理由はどうあれ、民衆交流の大世紀は時代の要請であろう

▼折しも本紙連載の小説『新・人間革命』「潮流」の章に、ハワイで開催された祭典のテーマ曲が紹介された。「 世界は一つ/それは故郷と名づける小さな星/輝く虹は色とりどりに/見知らぬ友を招いている」。友が待つのは、誠意の対話であり、真心の笑顔である。(智)

桜 003.gif

  


※ハワイで開催された祭典のテーマ曲 -
  「 世界は一つ/それは故郷… 」を掲載している
          小説『新・人間革命』「潮流」 - 50 -




 


 


 



スポンサーサイト
| 名字の言 | COM(0) | TB(0) |















管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。