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2009-03-27 (Fri)

桜 004.gif 

 




困難があればあるほど磨かれる



【名字の言】
2009年3月27日


夫を介護する婦人部の方の話を聞き、心打たれた。5年前に厚労省の特定疾患「シャイ・ドレーガー症候群」を発症した

▼少しずつ全身の筋肉が衰弱。現在、脳は正常に働くものの、体や声の自由が利かない。食事は直接チューブで胃に入れる。まばたきと、わずかに動く手で押すブザーで意思を交わす。病院と連携を取り、24時間態勢で自宅介護をしている

▼チューブでつながれた夫の姿を前に、言い表せない苦悶の日々が続いたことだろう。心が何度も折れそうになったにちがいない。それでも彼女は夫の回復を祈り続ける。やがて「主人が生きていることが、うれしい。いるだけでいい」と思えるように。今の境遇に感謝の心がわいてきた

▼人の幸せは、決して環境では決まらない。「本当の愛情は、風波が起これば起こるほど、困難があればあるほど磨かれ、深まっていくものである」と池田名誉会長。夫婦の絆も、そうであろう

▼仏法では、どんな環境にあっても、他者への感謝と尊敬を教えている。同時に
「苦を苦と悟り、楽を楽と開き、苦しくても楽しくても唱題していきなさい」(御書1143ページ、趣意) と。どんな苦しみも、悠然と見おろしながら前進できる自分になること。そのために信仰はあるのだ。

(敬)

 





Water lilies.jpg

 

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